「経済産業省は23日、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながる「IoT」など先端的なIT(情報技術)を担う人材が2030年に55万人不足する恐れがあるとの試算をまとめた。急増する需要に人材の供給が追いつかないためで、AIでは12万人不足するとの予測も示した。」とのこと。
最近のITは高度化、複雑化しているので、教育にも時間がかかる。
プログラミングは自動化がある程度進み、インフラはクラウド化し省力化すると思われる。
問題は、ビジネスとIT両方がわかり、課題の整理と適切な解決方法を提示できる人がいないこと。
今後は、IT人材不足倒産が増えるかも。